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管渠改築工事

3Sセグメント工法 シースルー製管工法

●新管と同等以上の強度確保!
 充填材の注入状況の目視が可能です。

老朽化した下水道管渠の形状を考慮した、透明で軽量の更生用プラスチック製セグメント材を人力にて既設人孔入口から搬入し、既設管渠内にて運搬を行いボルトナットで組み立てた後、既設管渠との隙間に3S充填材を注入し、3Sセグメント材、3S充填材および既設管を一体化した複合管を構築する技術です。

3Sセグメント工法
3Sセグメント工法の特長
  • 施工準備が容易
     ・ 大型/特殊機械が不要
     ・ 人孔入り口よりのセグメント及びツールの搬入が可能
  • 確実な施工が可能
     ・ 透明セグメントを使用することにより充填材の注入状況の目視が可能
     ・ 新管と同等以上の強度確保が可能
  • 施工の柔軟性が大
     ・ 曲線施工が可能
     ・ 2方向への同時施工が可能
     ・ 用途によりセグメント樹脂材料の選定可能
  • 既設管の稼働状況への影響小
     ・ 流水下での施工が可能
     ・ 一時中断しての分割作業が可能
     ・ 部分的な更生が可能

※3SICP技術協会:3Sセグメント工法カタログより





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